オール電化について

オール電化とは?

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オール電化とは、家庭内で利用するための全てのエネルギーを電気に集約することをいいます。太陽光発電と非常に相性が良いシステムです。

オール電化住宅


通常の家庭の場合、利用するエネルギーは様々です。

  • プロパンガス
  • 都市ガス
  • 灯油

などなど・・・

このため、「光熱費」といった場合には、電気代の他にガス代・灯油代などを合算しなければなりません。これを電気一本に統一した住宅のことを、「オール電化住宅」と呼びます。

オール電化にするために


オール電化にするためのシステムとして、以下のようなものが存在してます。

  • エコキュート:大気の熱と電気を組み合わせることで、自然にやさしくお湯を沸かすシステム
  • 電気給湯器:電力でお湯を沸かす機械
  • IHクッキングヒーター:ガスコンロの代わりに、電気を使って調理をする
  • 電気暖房器:灯油ではなく、電気で温風を送る家電製品
  • 床暖房:電熱などの仕組みを使って床を温める暖房システム

これらを組み合わせて導入することで、オール電化を実現することができます。

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オール電化のメリット・デメリット


<メリット>

  • ガスの基本料金を支払う必要がなくなる
  • 深夜電力を使って、効率よくお湯を沸かすことができる
  • 火を使わないので、火事のリスクが低くなる
  • 一酸化炭素中毒の心配がなくなる
  • 太陽光発電と組み合わせることが可能

<デメリット>

  • 1・導入費用が高い
  • 2・電力不足の現状にあまり適していない
  • 3・電気料金の値上げの影響をもろに受ける
  • 4・停電時、熱源を確保することができない
※3と4のデメリットについては、太陽光発電と一緒に導入することで解消できます

オール電化と太陽光発電


オール電化は、太陽光発電との相性が抜群です。

  • 双方同時に導入した場合、初期費用がかなりのものとなります。が、ランニングコストはほとんどかからなくなります(デメリット1に対応)。
  • ソーラー発電した電力を最大限に活用することができるので、電力の供給が不安定でも対応することができます(デメリット2・3に対応)。
  • 停電してしまったときでも、太陽光の発電を使って家中の機能を利用することが可能(デメリット4に対応)。

以上のように、オール電化のデメリットは、太陽光発電とセットにすることで解消することが可能となります。昼間の高い電気料金については、ソーラー発電の分でカヴァーできます。発電をしない夜間は、比較的安い深夜料金プランを使えば電気量をかなり減らすことも可能なのです。

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