オール電化の電気料金について

オール電化の電気料金は高い?安い?

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結論から言いますと、オール電化の電気料金は、使う時間帯によって、高くなったり安くなったりします。高くなる時間帯にたくさん利用すれば、当然、電気代は高くなります。逆に、高くなる時間帯の利用を極力抑えて、安くなる時間帯にたくさん利用すれば、安くなるということです。

ですから、オール電化の電気料金については、一概に、高いとも安いとも、どちらともいえない、というのが本当のところです。ただ、オール電化の電気料金は、工夫次第で、いくらでも安くすることができる、それだけは確かです。

例えば、各電力会社が設定している、オール電化住宅に特化した割引プランを賢く利用すると、電気料金を安く抑えることができます。まずは、このオール電化割引プランについて詳しく見ていきましょう。

オール電化割引プランとは?


通常、オール電化を導入するにあたり、電力会社との契約プランを「オール電化割引プラン」に変更します。当然ですが、変更したほうが何かとお得だからです。ちなみにこのオール電化割引プランの名称は、それぞれの電力会社によって違っています。

「オール電化割引プラン」という名称のプランは存在しません。例えば、東京電力なら「電化上手」や「おトクなナイト」、関西電力なら「はぴeプラン」中部電力なら「Eライフプラン」東北電力なら「やりくりナイト」などが、オール電化割引プランに相当するプランといえます。 割引率をはじめ、割引の内容(割引になる時間帯など)も各電力会社によって異なっています。

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ただ、どの電力会社も共通して、夜間や早朝の電気料金は圧倒的といえるほど格段に安くなっていますが、日中の電気料金は逆に割高になっています。

オール電化割引プランを賢く利用する方法とは?


オール電化割引プランを賢く利用するためには、夜間の間に利用できるもの、例えば「エコキュートによる給湯」「洗濯機」「食器洗乾燥機」など、自動で稼働させることができるものは、夜間に使うようにすれば、電気代を抑えることができます。

参考までに、一般家庭において、給湯は家庭の光熱費のおよそ家庭の光熱費の3/1を占めています。エコキュートの導入によって、この部分の光熱費(給湯にかかるコスト)を大幅に削減することができる上に、夜間割引を利用すれば、さらに削減できるこにになるわけです。

太陽光発電システムを導入すれば、電気代はさらにお安く


ただし、日中の電気料金が割高の時間に、冷暖房機器をはじめ、IHクッキングヒーター、テレビやその他の電化製品を頻繁に利用する場合は、電気代が高くなってしまうことも起こり得るでしょう。特に日中に家におられる家族が多ければ多いほど、その可能性は高くなるといえそうです。

この問題をクリアにするために、太陽光発電システムを導入し、昼間は、自家発電を利用するという方法があり、実際に、オール電化と太陽光発電を賢く併用されている家庭は非常に多く見受けられます。

安全性を重視すれば


また、ガスを利用することによるリスク(火災などの事故)を防げるという理由から、安全第一を考えて、オール電化を導入する家庭も増えてきているのが実情です。

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