オール電化とガス併用の比較ついて

オール電化とガス併用を比較するとどっちがお得?

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オール電化と一部ガスを併用した場合の光熱費を比較すると、一般的にオール電化の方が光熱費が安く、お得であると考えられています。しかし、それもケースバイケースで、オール電化の光熱費の方が必ずしも毎回お得になるというわけではありません。

使い方によっては、ガスを併用した場合の方が光熱費を安く抑える場合も考えられます。では、とっちがお得なのかについて、さらに詳しく見ていきましょう。

オール電化がお得になる場合


オール電化にした場合、オール電化を対象にした優遇プランが利用できます。この優遇プランは、早朝や深夜など一定の時間帯の電気料金や安くなるプランです。安くなる時間帯及び、その料金については、各電力会社によって異なっています。

しかし、どの電力会社のプランも、電気とガスを併用する際のプラン(一般的なプラン)に比べると、圧倒的にお得な料金設定になっています。さらに電力会社によっては、その優遇プランのお得な料金から5%〜10%程度割引いてもらえる場合もあります。

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このオール電化を対象とした優遇プランを、最大限に有効活用すれば、ガス併用に比べて、大幅に光熱費を抑えることが十分に可能です。当然のことながら、電気とガスを併用している場合は、この優遇プランは利用できませんし、割引措置も適用してもらえません。

しかも、今後はどの電力会社の電気料金も値上げ傾向にあるようなので、優遇プランに加えさらに割引措置が受けられるオール電化のほうが、使い方次第ではガス併用の場合よりも、光熱費を抑えられるのではないか?と予測できます。

ガス併用の場合の光熱費の方がお得になる場合


オール電化の優遇プランも、うまく利用できなければ、結果的に高くついてしまうこといなりかねません。オール電化を対象としたプランはガス併用の通常のプランに比べ、昼間の電気代が若干高めの設定になっています。

電気代が安くなる時間帯よりも、若干高くなる昼間の時間帯の電化製品の利用が多くなればなるほど、電気代は高くついてしまうことになるわけです。昼間の利用頻度によっては、オール電化の光熱費より、ガス併用の方がお得になることも出てくるでしょう

安全面を重視した場合


上記のように単にコスト面だけを比較すると、ケースバイケースでオール電化がお得になる場合、ガス併用の場合がお得になる場合。そのどっちの場合も考えられます。しかし、安全面や利便性を比べた場合、オール電化に軍配が上がることだけは確かです。その理由をざっと並記しますと、以下のようになります。

  • オール電化のほうがガス併用に比べ火災のリスクが圧倒的に小さい
  • 一酸化中毒、爆発などガスによる事故の心配がない
  • 空気を汚さず、換気に気を配る必要がない
  • 電気は災害時の復旧がガスに比べてはるかに早い

コストはともかく、安全面を最優先したい場合は、オール電化による恩恵は大きいといえそうです。

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