オール電化は不便なのかについて

オール電化は不便?

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オール電化が不便であるかどうかについては、主観的な要素も多分に含まれるので、一概に、オール電化が不便であるとも、便利であるとも断言できない、というのが本当のところです。

ただ、オール電化の必需品のひとつであるIHクッキングヒーターに関しては、従来の調理器具に比べると不便に感じている人が決して少なくないのが、実情のようです。そこで、オール電化を不便に感じてしまう点について、いくつかご紹介しましょう。

IHクッキングヒーターに対して感じる不便とは?


使いづらい

IHクッキングヒーターは、火を使わないためにガスコンロのように目で見て火の勢いを確かめることが当然できないために、火加減の調節がしづらく、慣れるまで調理しづらい、というのが多くの方が不便に感じてしまう点のようです。

もちろん、あくまでこれは慣れの問題で、慣れると次第に気にならなくなってくるという意見も多く見られます。ただ、煮物などは、タイマー設定ができるIHクッキングヒーターを便利と感じている人も多いようです。

また、IHクッキングヒーターは、一回の調理で使用できる電力の量に制限が設けられているために、その電気量を超えて使用するこはできない(すべてのコンロを同時に最大火力で使えない)といったようなことも不便さを感じる点といえるかもしれません。

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使える調理器具が限られる(普通の土鍋が使えない)

IHクッキングヒーターは、使える調理器具が限られてしまうのも不便に感じる点として挙げることができます。冬場の料理には欠かせない土鍋も、IHクッキングヒーターでは使えず、どうしても土鍋を使いたい場合は、IH専用の土鍋を使う必要があるようです。そういった点も、多くの人が不便に感じている点です。

便利に思える点も

しかしIHクッキングヒータは、「お掃除が楽」「火の心配をする必要がない」「ガスのときほど換気扇が汚れない」「コンロの周りが熱くならない」「温度調節が簡単」等の点について、実際に使用している多くの人が、便利に感じているようです。

エコキュートに対して感じる不便とは?


湯切れの心配がある

エコキュートは、タンクにお湯を溜める方式なので、もし一度に大量のお湯を使ってしまった場合、湯切れをする可能性があります。湯切れをしてお湯が使えなくなると、当然、不便です。そうならないように、エコキュートは大容量のお湯を溜めるタンク(理想は総重量560キロ以上)が必要です。

かなり重いので、当然設置スペースも大きくなり、場合によっては土台を作る補強工事が必要で、その点も不便といえるでしょう。また、容量の少ないタンクですと、湯切れしやすくなり、不便度が増すことになります。

タンクの中を掃除できない

エコキュートのタンクの中は、掃除ができないというのも、不便に感じる点といえるでしょう。

停電時に使えない


オール電化の最大の不便を感じるのは、やはり、停電時といえるでしょう。しかし、災害時や計画停電などを別として、予告もなく突発的に停電するようなことは、確率的には極めて微々たるものといえます。

一時的な停電は短時間での復旧が見込めることを考えれば、停電に関して、それほど神経質になる必要はないかもしれませんね。太陽光発電システムと併用した場合、この点をカバーすることができます。

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