オール電化のリスク(問題)について

オール電化のリスク(問題)とは?

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オール電化のリスク(問題点)は、オール電化のデメリットと言い換えることもできるほど、オール電化のデメリットに直結しています。では、オール電化を導入した場合に、想定できるリスク(いくつかの問題点)について挙げ、それぞれ個別に検証していきましょう。

リスクその1:電気料金の値上げに左右される


オール電化の場合、すべて電気を使用して動かすことになるわけですから、もし電気料金が値上がりしてしまうと、必然的にその影響をモロにかぶってしまい、光熱費がかさむことになります。当然、電気をたくさん使用すれば使用するほど、どうしても電気代がかさみ、家計を脅かす心配が出てきます。

ただし、もし電気料金が値上げになったとしても、一般家庭の電気料金が一気に跳ね上がるほど大幅に値上げされるようなことは、まずもって考えられません。確かにある程度の家計の負担増になることは間違いありません。しかし、それは十分に許容できる範囲内に収まり、生活に貧窮し家計が深刻な状況に追い込まれるほど、電気代が一気に高くなることはない。そう考えるほうが自然といえそうです。

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リスクその2:停電時には機能せずまったく使えない


やはり、このことがオール電化を導入した場合の最大のリスクといえるでしょう。特に災害時など、通常の停電の際の復旧に比べて復旧までに時間がかかる場合を考えると、オール電化のリスクは増大します。

料理ができない。お風呂に入れない。お湯を使えない。という状況に陥ってしまうわけですから。やはり、これはちょっと、と考えてしまうことでしょう。

ただ、災害時の際の停電によるリスクは、オール電化であるなしにかかわらず、通常に比べれば、どの家庭においても増大しますし、ガスコンロの着火やガス給湯器のスイッチを入れる際に電気を使用する場合も多く、その場合も、停電で使用できなくなるわけですから、オール電化と似たり寄ったりということになります。

リスクその3:子供の火に対する恐怖心が薄れがちになる?


これは、お子さんのいる家庭の場合に想定できるリスクとして、比較的よく挙がってくる見解のようです。オール電化によって、家の中で火を使うことが激減することになるわけですから。その結果、火のない環境で育ったお子さんが、火の恐怖を知らないまま育ってしまう。

火にふれない環境が、お子さんの火に対する興味、好奇心を増大させ、かえって危険だ。そういった心配をされる方が、少なからずいらっしゃるということです。

ただ、客観的に見れば、これはいささか神経質すぎる見解と言わざるをえません。

学校(理科の実験)や野外活動(キャンプなど)もあり、オール電化を導入しても、お子さんがその成長過程において、火に触れる機会が完全になくなってしまうわけではないのですから。

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